次元の声が変でおかしい?こもってる?過去と比較してみた!【動画】

2019年11月29日、金曜ロードショーで「ルパン三世プリズン・オブ・ザ・パスト」が放送されました。

すると、ネット上で「次元の声が変」「次元の声がおかしい」「次元の声が聞こえにくい」などと話題に!

そこで今回は、次元の声が本当に変わったのかを過去と現在の動画で比較してみたいと思います!

次元の声が「おかしい」「こもってる」「聞きにくい」と話題に!

2019年11月29日、日本テレビ系“金曜ロードSHOW!”で、テレビスペシャル第27弾となる完全オリジナルストーリーの「ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト」が放送。

すると、ツイッター上で『次元の声』が一時的にトレンドに浮上するなど話題になりました!

次元の声を担当する声優は誰?

では、話題となっている次元の声を務めている声優さんは一体誰なのでしょうか?

実は、『ルパン三世』で次元大介の声を48年務めている86歳の大御所・小林清志さんが務めておられます。

本名 小林清志(こばやしきよし)
愛称 コバキヨ
出生地 東京府東京市本郷区根津(現:東京都文京区根津)
生年月日 1933年1月11日
血液型 A型
身長 168cm
職業 声優、俳優、ナレーター

主な出演作は『妖怪人間ベム』(1968年)のベム、『ルパン三世』シリーズの次元大介などです。

そんな小林清志さんは、2019年12月6日公開の3DCGアニメーション作品『ルパン三世 THE FIRST』の完成披露試写会で、次元大介に対する強い愛を告白されました。

    『もう少し次元大介をやらせてください。もうすぐ逝っちゃいますからね、長くはありません』

原作誕生から50年以上たった現在でも同じキャラクターの声優を務められるのには、大きな愛が関係してそうですね。

次元の声は本当に変わったのか過去と比較!【動画】

ここからは、過去と現在の次元大介の声の変化を動画で比較していきたいと思います。

ルパン三世 初期

ルパン三世 カリオストロの城(1979年)

ルパン三世 中期

ルパン三世 次元大介の墓標(2014年)

ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト(2019年)

どうですか?

確かに初期のころと比べると、かなり声が変わっていますよね。

視聴者が気になるのも納得です!

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