長谷川博己の父親は大学教授の長谷川堯！顔画像や経歴がヤバかった！

多くの舞台でキャリアを積み、今ではドラマや映画へと活躍の幅を広げている俳優の長谷川博己さん。

今回は、そんな長谷川博己さんの父親は大学教授の長谷川堯さんなのか？

顔画像や経歴とともにお伝えしていきます！

長谷川博己のプロフィール

長谷川博己さんは中央大学在学中に知人に誘われて劇団に入り演劇をはじめられますが、芸能界入りはせず、大学卒業後はイベント制作会社に就職されます。

その後、その仕事に対して「おもしろくない！」と思うようになり、役者を志すため2001年に24歳で文学座附属演劇研究所に入所。

翌年の2002年、TPT『BENT』で初舞台を果たし、2004年には準座員、2006年に座員に昇格されます。

しかし、ここでも座員には昇格したものの劇団のみならず役者としても活動したいと思い、文学座を退団。

新たに芸能事務所に所属し、2008年にテレビドラマ「四つの嘘」でドラマデビューを飾られます。

そして、2010年に「セカンドバージン」で鈴木京香さんとW主演し、官能的な演技で世間から大きな注目を集め、その後は数々のドラマ・映画・舞台などに出演するなど、幅広く活躍されています！

1977年3月7日、東京都八王子市で生まれた長谷川博己さん。

実家の家族構成は父親、母親、長谷川博己さん、妹の4人家族です。

妹さんについては謎に包まれた部分が多く、年齢が近いということ以外は分かっていません。

しかし、長谷川博己さんの母親については真如苑にハマっているという噂があります。

真如苑とは

1936年に設立され、1953年に宗教法人に認定された真如苑。東京都立川市を拠点に置き、現在も宗教活動を続けています。

真如苑は酒井法子さんや、石橋貴明さんの前妻が信者であるとも言われています。

では、なぜ長谷川さんの母親に宗教にハマってる疑惑が浮上したのかというと、2014年1月16日「NEWSポストセブン」の記事からでした。

「実は今、長谷川さんと両親は断絶状態にあるんです。お父さんと考え方が合わなかったり、お母さんの宗教問題があったりで…。京香さんのことを大事に思っているからこそ、彼は結婚を慎重に進めているんですよ」

長谷川博己さんは、2011年に公開されている映画「セカンドバージン」で共演したことをきっかけに、鈴木京香さんとの交際をスタート。

この時、鈴木京香さんの父親は2002年に肺がんで亡くなっており、両親は72歳の病に伏せている母親ひとりでした。

そのため生きている内に花嫁姿を見せたいと思い、長谷川さんとの結婚を決められていました。

しかし、長谷川さんはこの時「父親と考え方が合わなかったり、母親の宗教問題があるから」を理由に、なかなか結婚に踏み出せなかったのです。

そこで、「NEWSポストセブン」が今回のような記事を公開し、長谷川博己さんの母親に宗教にハマってる疑惑が浮上したのです！

もちろんこれは噂や憶測レベルですので、信憑性は高いとは言えませんが、可能性としてはありそうですよね。

そんな長谷川博己さんの父親は、ある番組をきっかけに判明しました。

その番組とは、2011年5月24日に放送された『開運！なんでも鑑定団』。

長谷川さんが父親の骨董品を持って出演された際、「三代目歌川広重による浮世絵で、父親が自分の本の表紙に使うために、1990年頃に購入したもの」だと話されました。

すると、司会者から「自分の本の表紙！？」と聞かれた長谷川さんは、「父は建築評論家なんです」とテレビで初めて明かされました。

そんな長谷川さんの父親は、上記の画像の本の作者名にも書かれてありますが、長谷川堯さんです！