ドラマ『ごくせん』や映画『君に届け』、『永遠の0』など数多くの人気作品に出演してきた俳優の三浦春馬さん。
笑顔が爽やかな印象があり、俳優としても歳を重ねる度にどんどん素敵な俳優さんになっておられますよね。
今回は、そんな三浦春馬さんの子役時代のかわいすぎる画像を見ていきたいと思います。
また、可愛すぎる画像にキュン死にする人が続出しているとの噂もあるので、時系列で分かりやすく紹介していきます!
三浦春馬のプロフィール
生年月日 | 1990年4月5日 |
出生地 | 茨城県土浦市 |
身長 | 178cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 俳優、歌手 |
活動期間 | 1997年~ |
事務所 | アミューズ |
1997年にNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビューし、2008年には映画「恋空」で第31回日本アカデミー賞新人賞を受賞。
また、2019年にはトニー賞で6部門を受賞したブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の日本人キャスト版に参加し、ドラァグクイーン役を演じるなど話題を集めました。
一方、音楽活動では歌唱だけではなく作詞作曲も手掛け、2020年8月26日にはセカンドシングル「Night Diver」の発売も決定しています。
さらにファッション界では、2019年6月に「ポール・スミス(Paul Smith)」の日本におけるメンズ ブランドアンバサダーに就任。
ブランドにとって初めて起用するアンバサダーとして注目され、数々の雑誌やキャンペーンフィルム、広告などを飾られました。
三浦春馬の子役時代のかわいすぎる画像!
では、そんな三浦春馬さんの幼少期や子役時代を時系列で分かりやすく振り返ってみたいと思います!
幼少期
目がパッチリですごく可愛いですよね。
当時はあまりの可愛さに周りから「天使!」と呼ばれていたそうです。
4歳
とてもかわいいですよね。
当時は髪が長かったことから、よく女の子に間違われていたそうです。
また、三浦春馬さんはこの年から児童劇団の「アクターズスタジオつくば校」に所属しておられます。
その時のことを過去のインタビューで以下のように振り返られていました。
「4歳のとき母が児童劇団に入れてくれたんです。成功や有名税を望んだのではなく一緒に遊べる友達を探してもらおうと劇団の募集に目がとまったそうです。友達と歌を歌ったり、ダンスを楽しんでもらいたかったんですかね。(笑)」
どうやら母親が友達をつくってほしくて劇団に入れたみたいですね。
ちなみに、児童劇団「アクターズスタジオつくば校」はアメリカの俳優養成所で、数々の子役を輩出している事で有名です。
7歳
坊主なのですごく男の子っぽくなりましたよね。
実はこの坊主にも理由があって、この年の1997年にNHK連続テレビ小説「あぐり」にエキストラ出演されています。
そして、この作品が三浦春馬さんにとってのデビュー作となりました。
なんでも三浦春馬さんの才能は当時からずば抜けていたようで、三浦春馬さんと同様に子役時代から活躍を続けている柳楽優弥さんが以下のようなコメントをされていました。
「オーディション全て三浦春馬が勝ち取って行っていた」
「超ライバル視していた」
子役時代から他が嫉妬してしまうほどの活躍をされていたようです。
9歳
ずいぶんと髪が長いですよね。
こちらは1999年に放送されたドラマ「寝台急行銀河殺人事件」に出演された時のものです。
10歳
この頃も髪は長いですが、かわいい男の子といった感じですね。
上記の画像は、2000年に放送された竹野内豊さん主演のドラマ「真夏のメリークリスマス」に出演された時のものです。
役どころは竹野内豊さんの子役時代でした。
三浦春馬さんは1話だけの出演でしたが、当時は可愛すぎる男の子が出演していると話題になったそうです!
ちなみに、実際に演じられているシーンがこちらです。
11歳
こちらは2001年に放送された火曜サスペンス劇場「監察医・室生亜季子30 震える顔」に出演されたときのものです。
作中では、殺人を目撃した少年役を演じられ高い演技力を披露されました。
12歳
こちら2003年に放送された大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」に出演された時のものです。
時代劇ものとあって今までとは雰囲気が結構違いますよね。
ちなみに、現在このドラマは一切視聴することはできないようになっています。
というのも、作品に出演していた米倉涼子さんの当時の彼氏が覚醒剤所持で逮捕されるなど様々なトラブルがあり、2000年代に放送された大河ドラマで唯一DVDなどのソフト化がされませんでした。
そのため、現在でもNHKアーカイブスやスカパー等の有料視聴サイトでも閲覧できないようになっています。
13歳
こちらは2003年に放送された「水戸黄門」に出演された時のものです。
水戸黄門といえば時代劇としては日本一有名ですよね。
そんな作品に出演されていたとは意外です。
それにしてもこの頃から今と似たような雰囲気が出ていますね。
14歳
こちらは歌手活動をしていた時のものです。
三浦春馬さんは、鈴木和也さんと松永一哉さんの3人で2004年1月から茨城県土浦市でストリートライブを開始。
当初「INAZUMA」という名前で活動されていましたが、デビューした年の8月に「BrashBrats」に改名されました。
現在でも3人とも芸能事務所「アミューズ」に所属されていますが、芸能活動を続けているのは三浦春馬さんのみとなっています。
ちなみに、この時は歌とダンスをめちゃくちゃ練習したそうです。
16歳
こちらは2006年に公開された映画「キャッチ ア ウェーブ」に出演された時のものです。
3人の高校生の“一生を変えるひと夏”を描いたこの青春映画で、三浦春馬さんは初主演を果たされました。
映画の雰囲気と三浦春馬さんの爽やかさが上手くマッチしていますよね。
なんでもこの作品に出演したことをきっかけにサーフィンにハマり「サーフィンを続けていきたい」と発言するまでにドハマりしたそうです。
そして、12年後の2018年には同じ俳優仲間の三浦翔平さんとサーフィンに行き、その様子を自身のインスタグラムに投稿されていました。
作品をきっかけに新しい趣味に出会えるなんて素敵ですね!
こちらも同年の2006年に放送されたドラマ「14才の母」に出演された時のものです。
このドラマは未成年の妊娠と出産をテーマにしたこともあって、当時は大きな反響をよびました。
その影響もあってか多くの賞を受賞しています!
- 「ギャラクシー賞 2006年12月度月間賞」
- 「第44回ギャラクシー賞」[1](民放ドラマで唯一の入賞)
- 「平成19年日本民間放送連盟賞(最優秀)」
そんな作品で三浦春馬さんは主人公の志田未来さんの恋人役を演じたこともあって、世間に一気に名前を知られることとなりました。
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