映画やドラマ、舞台と幅広く活躍している女優のキムラ緑子(きむらみどりこ)さん。
最近では歌手としても活動するなど、新しい一面を見せています。
今回は、そんなキムラ緑子さんの若い頃が激太りしていたと話題なので、実際の画像を見ていきたいと思います。
また、痩せていた頃の可愛い画像もあったので、合わせてお伝えします!
キムラ緑子のプロフィール
芸名 | キムラ緑子(きむらみどりこ) |
本名 | 牧野緑子(旧姓:木村) |
生年月日 | 1961年10月15日 |
出生地 | 兵庫県洲本市 |
血液型 | O型 |
活動期間 | 1984年~ |
経歴
高校までは演劇に全く興味がなかったが大学へ進学後、入学した際に出来た友人に舞台へ誘われ、初めて観たマキノノゾミのつかこうへいの作品に衝撃を受け、姉妹校である同志社大学の演劇サークル「第三劇場」に入部。
大学卒業後は地元に帰るが、後につかこうへいに影響を受け、1984年に上京し、マキノノゾミが立ち上げた劇団「M.O.P.」の旗揚げに参加する。
その後、井上ひさし作品を中心に、2010年の「M.O.P.」解散まで看板女優として活躍した。
また、2000年頃からはテレビドラマなどの映像作品に出演し、2013年放送のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏演じるヒロインのいけずな義姉・西門和枝役を演じて一躍注目を集めた。
その一方で、2008年に放送作家・東野ひろあきの企画で15分ほどのステージに出演したのを契機に、ラスベガス生まれの日系三世の歌姫「ドリー・キムラ」に扮し、俳優の大谷亮介扮する「タニー・オータニ」とともに「ドリー&タニー」のユニット名で年に1回ほどのペースで芝居仕立ての音楽ライブをライブハウスにて開催。
ジャズのスタンダードナンバーを関西弁にして歌うなど、その歌声を披露している。
キムラ緑子は若い頃に激太りしていた!?
そんなキムラ緑子さんの若い頃が気になりますよね。
そこで調べてみると、今の姿からは想像も出来ないほど太っていた頃の画像が見つかりました。
こちらの画像は、キムラ緑子さんが26~27歳のとき。
劇団「M.O.P.」の仲間と写った写真で、左が演出家の堂岡俊弘さん、真ん中が旦那さんのマキノノゾミさんとのことです。
どうですか?
今のキムラ緑子さんと比べると、ぽっちゃりで黒縁メガネを掛けており、だいぶ印象が違いますよね。
ちなみに、この黒縁メガネは当時「Dr.スランプ」が流行っていたことから、アラレちゃんを意識したメガネだそうです。
続いての画像は、キムラ緑子さんの中学時代。
どうですか?
もはや別人ですよね。
なんでもこの頃は、ぽっちゃりしていたことからあだ名は「一二三ちゃん」だったそうです。
ちなみに、このあだ名の由来は、“一重まぶた、二重あご、三段腹“という意味合いからきているそうです。
キムラ緑子の痩せていた頃の可愛い画像
でも実は、そんなキムラ緑子さんも高校時代は痩せていたそうです。
どうですか?
先ほどの中学時代と比べると、かなり痩せておられますよね。
なんでもこの時は中学時代よりも15kg痩せており、一日に何度も声を掛けられるほどモテモテだったそうです。
そして、20代前半になるとさらに磨きがかかり、キムラ緑子さんの美しさが増していました。
どうですか?
顔がシュッとして、目が大きく鼻筋も通っていて美人さんですよね。
また、タレ目な感じもとても可愛らしいです。
でも、こうやってキムラ緑子さんの体型変化を見ていくと、
- 中学時代:ぽっちゃり
- 高校時代:痩せている(15kg減)
- 20代前半:痩せている
- 20代後半:ぽっちゃり
結構頻繁に変わっているので、太りやすい体質なのかもしれませんね。
まとめ
今回は、キムラ緑子さんが若い頃に激太りしていた画像を見ていきました。
今の姿からは想像も出来ないほどぽっちゃりしておられましたね。
でも、高校時代や20代前半は顔がシュッとして、目が大きく鼻筋も通っていて美人さんだったので、一日に何度も声を掛けられるのは納得です。
ただ、キムラ緑子さんは体型変化が激しそうなので、今後も体調には気をつけて活躍してもらいたいですね!
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