メーガン妃が嫌われる理由はバツイチ子持ち?イギリスでの評判は?

英国王室のヘンリー王子の妻であり、サセックス公爵夫人でもあるメーガン妃ことメーガン・マークルさん。

アメリカのテレビドラマ「SUITS/スーツ」のレイチェル役として広く知られていますよね?

今回は、そんなメーガン妃が嫌われる理由はバツイチ子持ちなのかについてまとめていきたいと思います。

また、メーガン妃はイギリスでどのような評判なのかお伝えしていきます!

メーガン妃が嫌われる理由はバツイチ子持ち?イギリスでの評判は?

今でこそイギリス王室のサセックス公爵夫人になられたメーガン妃ですが、

以前は、ハリウッド女優として映画「最後に恋に勝つルール」や「リメンバー・ミー」など多数の人気作品に出演され、高い人気を誇っていました。

そんなメーガン妃を調べていくうちに、高い人気の裏で多くの人に嫌われているのが分かってきたので、ここからはメーガン妃がなぜ多くの人に嫌われるようになったのかまとめていきます。

嫌われる理由➀ 離婚歴

ヘンリー王子と結婚されたメーガン妃ですが、実はバツイチだったのです。

(左)トレヴァー・エンゲルソン
(右)メーガン妃

2004年、当時ハリウッド女優として活躍していたメーガン妃は、映画プロデューサーやタレントマネージャーとして活躍していたトレヴァー・エンゲルソンさんと交際を開始されます。

その後7年間の長い交際期間を経て、2011年9月10日に結婚!

しかし、2年後の2013年5月に別居、8月に離婚されています。

ちなみに、メーガン妃が子持ちとの噂が出ていますが子どもはいません。

この離婚は、長い交際期間を経ていただけに驚いた人も多いと思います。

その後、2017年11月27日に英国王室のヘンリー王子と結婚されます!

(左)ヘンリー王子
(右)メーガン妃

しかし、このような離婚歴のある女性との結婚は絶対NGとしていた英国王室だけに、イギリス国民から「王室が汚れる」などと批判が相次ぎました。

これがメーガン妃が嫌われる理由の1つだと考えられます!!

嫌われる理由➁ 親族

そして、嫌われる理由の2つ目として親族が挙げられます。

トーマス・マークル

メーガン妃の父親のトーマス・マークルさん。

照明ディレクターとしてデイタイム・エミー賞を受賞するなど華々しい経歴を持つ一方で、多くの問題行動を起こしていました。

問題行動➀ 結婚式の直前に…

2018年5月、世界中が注目するメーガン妃とヘンリー王子の結婚式直前に、父・トーマスがパパラッチと組んで写真を捏造したことが発覚しました。

その写真というのは、娘の式に備えてエクササイズしたり、スーツを作ったりしているなどの世間からの好感度を上げるものばかりだったのです。

それに対しトーマスは、「以前メディアから引きこもり扱いされたことに対するイメージ払拭のための行動だ!」と言っています。

世間からのイメージを払拭したい気持ちは分かりますが、やり方が汚いですよね。

問題行動➁ 王室やメーガン妃、ヘンリー王子に悪口

結婚式以降、娘のメーガン妃から連絡をもらってないことに怒った父・トーマスは、マスコミを通じて王室やメーガン妃、ヘンリー王子などの悪口を言っていたのです。

あまりにも自分勝手な行動ですよね。

これに対しメーガン妃は、「父が丁寧なやり方で連絡を取ってこないから連絡を取らない」と反論されました。

さらにメーガン妃は「父がマスコミを通じて不平不満を言うのを止めれば連絡を取る」と父に救いの手を差し伸べたのです。

メーガン妃の好感度がどんどん上がっていきますね!

ドリア・ラグランド

メーガン妃の母親のドリア・ラグランドさん。

普段は、ヨガインストラクターやソーシャルワーカーとして活躍されています!

そんな母親ドリア・ラグランドさんも過去に一度だけ問題行動をおこされました。

それはメーガン妃とヘンリー王子の結婚の挨拶をするためイギリス王室を訪れた際、イギリス女王の前で鼻ピアスをしていたのです!

結果、これを見たイギリス国民から多くの批判がよせられました。

個人的には過剰に反応しすぎと思いますが、やはりイギリス王室など格式高いところは許されない行為なんですね。

サマンサ・グラント(マークル)

メーガン妃の異母姉のサマンサ・グラント(マークル)さん。

過去に女優やモデルで活躍されていましたが、2008年に多発性硬化症と診断されてからは、ライターやヘルスカウンセラーとして活躍されています!

そんなサマンサさんですが、メーガン妃とは疎遠で10年近く会っていないとのことです。

それなのにヘンリー王子との交際が発覚すると、メディアやSNSで批判的な発言し、さらには暴露本まで出版すると公言されています。

トーマス・ジュニア

メーガン妃の異母兄のトーマス・マークル・ジュニアさん。

メーガン妃とは2011年の祖母の葬儀以降、会っていないそうですが、

姉のサマンサさん同様、メーガン妃をメディアなどで口撃したり、一方的な情報を発信されています!

さらに、トーマスさんは過去に2度の離婚歴や、酔った勢いで暴行した暴行罪などの逮捕歴があります!

このような親族の問題行動が、メーガン妃の嫌われる理由の1つだと考えられます!!

嫌われる理由➂ 政治的な行動

イギリス王室などの王室では、一般的に国民に愛されるような振る舞いや行動をする必要があります。

また、王室では政治的な発言や行動を禁止にしています!

ですが、メーガン妃はフェミニストを謳っていることから露出の多い服を着たり、ドレスコードなどの洋服を破ってルールを破るというメッセージを伝えたりと差別に抵抗する姿を多く見せてきました。

フェミニストとは?
女性に対する性差別(女性差別)の撤廃を目指す思想や運動をフェミニズムと呼び、このフェミニズムの推進者や同調者をフェミニストと呼びます。

この政治的な行動が王室やイギリス国民には好まれず、嫌われる理由になったと考えられます!!

嫌われる理由➃ ベビーシャワー

ベビーシャワーに出席されたメーガン妃

待望の第1子の出産を控えた2019年2月、メーガン妃はアメリカのニューヨークを訪れ、総額2000万円以上かけてベビーシャワーを行われました。

ベビーシャワーとは?
アメリカ発祥の妊婦さんの為のお祝い習慣です。日本では馴染みないものの、アメリカでは出産前のお祝いパーティーとしてよく行われています

すると、イギリス国民からは批判殺到しました。

2000万円なんて贅沢だ!
セレブ気取りに腹が立つ!

お金の問題ではない!
こうした振る舞いや行動が、王室の信用と品位を落とす。

王室制度を大事にするイギリス国民にとって、今回のメーガン妃の行動が相当鼻についたものと思われます!

また、ヘンリー王子が公務で貧困層の為に活動したり、EU離脱問題で国民が不安な中起きたこととあって余計にイギリス国民の反感をかってしまったのかもしれませんね。

まとめ

今回は、メーガン妃が嫌われる理由はバツイチ子持ちなのかについてまとめていきました。

様々な嫌われる理由がありましたが、バツイチ子持ちも関係しているようですね。

また、メーガン妃のイギリスでの評判についてもお伝えしました。

記事からも分かるように、あまり評判が良いとは言い難いですね。

しかし、メーガン妃には批判的な意見に負けず、これからも頑張ってほしいなと思います!!

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