女子テニスで世界ランキング1位の大坂なおみ選手が、ジュニア時代に2年間指導を受けた米国人コーチから、賞金の一部の支払いを求める訴訟を2月に起こされていたことが明らかになりました。
今回は、そんな大坂なおみ選手の元コーチであるクリストフジーン氏の顔画像や経歴についてまとめていきます!
また、実際の契約書が怪しいと言われているので、見ていきたいと思います。
クリストフジーン(大坂なおみ元コーチ)の顔画像や経歴は?
こちらが大坂なおみ選手の元コーチであるクリストフジーン氏です。
プロフィールはこちらです↓
- 名前 クリストフジーン(Christophe Jean)
- 生年月日 1973年
- 年齢 46歳(2019年3月現在)
- 出身地 ハイチ南部ベイナ
- 身長 180cm前半
- 体重 70kg前半
- 職業 テニスコーチ
2011年、大坂なおみ選手が13歳の頃に父・フランソワさんがテニスコーチとして雇ったのがクリストフジーン氏でした。
クリストフジーン氏の出身地がハイチ南部のベイナで、大坂なおみ選手の父・フランソワさんの出身地ジャンメルクと近いこともあり、コーチを頼んだそうです。
ちなみに、大坂なおみ選手のコーチを引き受ける前は、ハイチ国籍の学生たちのテニスコーチをされていました。
大坂なおみの元コーチとの永久賞金20%契約書が怪しい!
アメリカのニュースサイト『TMZ』によると、
子どものころの大坂なおみ選手を指導した6人のコーチ全員が報酬を受け取っておらず、数人は無報酬での指導に納得したようですが、2人のコーチが不満を述べたそうです。
その内の一人、クリストフジーン氏は当時、要求した報酬を父・フランソワさんから受け取れなかったため、、
賞金の20%を永久に受け取り続けるという契約
をして、この話を打ち切ったんだとか。
しかし、今になって契約の期間は不明確であると主張し、大坂なおみ選手と父親を訴えたようです。
さらに、クリストフジーン氏は契約書のコピーも持っていると主張されました。
その実際の契約書がこちらです↓
これまで大坂なおみ選手が獲得した賞金は12億円といわれているので、クリストフジーン氏は少なくとも2.4億円の支払いを要求してると思われます!
これに対し、大坂なおみ選手側の弁護士であるアレックス・スピロ氏は「馬鹿げた訴えだ!」と強く非難されています。
たしかに、大坂選手が全豪オープン・全米オープンを制されたタイミングで、突然訴えるなんて怪しいですよね?
実際にネットでも同じような声が多くありました。
大坂なおみの元コーチが出してきたという契約書のコピー、見る限りとてもとても怪しいですね…
— 佐藤哲哉 (@satotetstu) 2019年3月20日
大坂なおみ選手の、出世払い契約の契約書だけどさ…
なおみ選手の署名、姉の署名、その上のコーチ名の署名、日付とか筆跡同じ気がするのは気のせいかな…
— かいとん!じゅんな6くみ (@Macross_Mikumo3) 2019年3月19日
大坂なおみ、13歳の頃のコーチから訴えられる!当日コーチ料が払えなかったから、将来獲得した賞金の20%を永久に払い続ける契約をしていた!
なんかむちゃくちゃじゃない?
大坂自身は契約を知らなかったし、契約書も見たこともないって言ってるし。#大坂なおみ— モンハン (@rogihugusu) 2019年3月19日
宝くじが当たれば親戚が増えるみたいなものですかね。
まとめ
今回は、大坂なおみ選手の元コーチであるクリストフジーン氏の顔画像や経歴についてまとめていきました。
大坂なおみ選手のコーチを引き受ける前は、ハイチ国籍の学生たちのテニスコーチをされていましたね!
また、大坂なおみ選手の父と交わした契約書が怪しいことについてもお伝えしました。
大坂なおみ選手が大活躍してから訴えるなんて、どう考えても怪しいですよね?
今後、この騒動がどのような動きをするのか注目していきたいと思います!
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