日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏。
ルノー会長時代に息子が設立した会社に出資したとして問題になっています。
そこで今回は、ゴーンの息子アンソニー・ゴーンの学校(大学)はどこなのか?お伝えします!
また、アンソニー・ゴーンの学費は日産が負担したのかについてもまとめていきます。
ゴーンの息子アンソニーの学校(大学)はどこ?学費は日産が負担?
- 名前 アンソニー・ゴーン(Anthony Ghosn)
- 年齢 24歳(2019年3月現在)
- 居住地 サンフランシスコ
ゴーン氏には4人の子どもがいるんですが、
そのなかで、アンソニー・ゴーンさんは末っ子の長男です。
アンソニー・ゴーンの学校(大学)はどこ?
そんなアンソニー・ゴーンさんの大学がどこだったのか気になりますよね?
父親が大企業の会長だったので、相当レベルが高いはず。
そこで調べてみると、
スタンフォード大学と分かりました。
学生数:学部生 約7,000名・大学院生 約11,000名
共学/別学:共学 (男女比 52:48)
専攻:工学、化学、ビジネス/MBA (GSB, Graduate School of Business) や Law Schoolの名門校
学期:クォーター制(4学期制)
学費:$44,184(滞在費 $13,631)
学生/教員比:5:1
必要なTOEFL点:89-100(iBT)
留学生の割合:11%
スタンフォード大学は、「西海岸のハーバード」といわれるほど世界中から優秀な学生が集まる名門大学で、
キャンパスの広さはモスクワ大学に次いで世界第2位です!
凄いですよね~
主な卒業生
アグネス・チャン
イーロン・マスク(スペースX社の共同設立者およびCEO)
タイガー・ウッズ(プロゴルファー)
セルゲイ・ブリン(グーグル創業者のひとり)
ラリー・ペイジ(グーグル創業者のひとり)
凄い方ばかりですよね~
学費は日産が負担?
そんな有名大学に通っておられたアンソニー・ゴーンさんですが、ある噂が浮上しました。
それは、
日産自動車が前会長のカルロス・ゴーン氏に対して4人の子どもの学費として少なくとも6600万円を支払っていた
なかなか衝撃ですよね?
これを報じたのはアメリカのメディア「ブルームバーグ通信」です。
内容は以下の通りです↓
関係者の話として日産が2004年から2015年までゴーン被告の3人の娘と息子1人の学費を負担していたと明かし、
4人はいずれもアメリカの名門・スタンフォード大学を卒業し、日産が支払った学費の総額は推計で少なくとも6600万円に上るということです。
この学費はゴーン被告が1999年に日産の最高執行責任者に就任した際の契約に福利厚生費として盛り込まれたとしています。ゴーン被告は子どもたちが在学中にスタンフォード大学で少なくとも5回、講演をしたということです。
引用:テレ朝NEWS
これが事実なら許せないですよね?
息子のアンソニー・ゴーンも日産に就職するなら投資と考えることができますが、別のことをしているので尚更おかしな話です。
まとめ
今回は、ゴーンの息子アンソニー・ゴーンの学校(大学)はどこなのかお伝えしました。
大学はスタンフォード大学でしたね。
また、アンソニー・ゴーンの学費は日産が負担したのかについてもまとめていきました。
真相がまだ分からないので何とも言えないですが、日産が負担していないことを願っています!
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