新紙幣のデザインがダサいと話題に!理由はキャッシュレス化を促進?

2019年4月9日、麻生太郎財務相は、2024年度上期をめどに1万円、5千円、千円の新紙幣(日本銀行券)を発行すると発表されました。

それに伴って、新紙幣のデザインも発表されたのですが、ネット上では「ダサい」と話題になっています!

そこで今回は、新紙幣がダサいと言われる理由はキャッシュレス化を促進させるためなのか?調査していきます。

新紙幣のデザインがダサいと話題に!理由はキャッシュレス化を促進?

麻生太郎財務相は9日の閣議後の会見で、1万円札、5千円札、千円札のデザインを一新すると発表。

新しい肖像は1万円札が渋沢栄一、5千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎になる。

引用:時事通信社

今回発表されたデザインがこちらです↓

どうですか?

まだ見慣れてないせいか違和感しかないですよね。笑

「ダサい!」と話題!

これに対し、ネットでは『ダサい!』との声が相次ぎました。

「ダサい!」理由

でも、なぜここまでダサいと言われているのか気になりますよね?

そこで、「ダサい!」と言われる理由について調べてみました。

すると、以下のような意見が見られました。

  • 子ども銀行みたい
  • フォントの数字
  • 派手で品がない
  • 数字が大きい
  • 外国の紙幣に見える
  • 肖像がリアル

これらが主に「ダサい!」と言われている理由になります。

どうですか?

共感できる方も多いのでないでしょうか?

そして、

このダサいデザインになった理由として、一部では以下のように語られていました。

ダサいデザイン→こんな紙幣持ちたくない→カード決済、電子マネー決済増→キャッシュレス浸透

このことから、今回の新紙幣発表はキャッシュレス化を促進させる為ではないのかという声が多くなったのです!

しかし、政府は『最新の偽造防止技術を反映させるのが目的』と発表されています。

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まとめ

今回は、新紙幣のデザインがダサいと話題になっていることについてまとめていきました。

いろいろな意見がありましたね。

また、新紙幣発表の理由はキャッシュレス化を促進させる為なのか?についてもお伝えしました。

政府の発表では、最新の偽造防止技術を反映させるのが目的とされているので、どうやら違いますね。

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